8月12日にブログを開設してから今日でちょうど1ヶ月!
三日坊主なことが多い自分にとってはある意味快挙かもしれません。
10日間続けた時に感じたことは下記の記事に書いています。
あれから20日経って感じたことをまとめてみたいと思います。
1. 現実的な目標を意識できるようになった
ブログを10日間続けて思ったことでは、「目標を意識するようになった」とありましたが、更に続けてみることで今現在、自分自身が取り組めるペースをより客観視出来るようになりました。
今まで考えていた目標は、常に目標に対して最善手を選んで行動していたら達成できるようなものでした。
実際達成できたら素晴らしいんですが、今までの積み重ねから言ってそれができたら今、苦労していないんですよね(笑)
目標がギリギリ過ぎて実行性、継続性に欠けていたのが改善できそうです。
この件については明日記事を書こうと思います。
2. 自分がやるべきこと、したいことが整理できるようになった
目標意識と関連してくるんですが記事を書くことによって、
- 今、何をしないといけないのか
- 今、自分は何がしたいのか
がはっきり意識出来るようになったと思います。
自分の欲求に素直になれるのが良いですよね
それによってモヤモヤした気分が晴れていくのが記事を書くメリットだと思います。
3. インターネットで繋がることの凄さ、怖さを感じた
一番大きく感じたのはインターネットで人と人が繋がること良さと怖さだったかなと思います。
Twitterで落合陽一さん(落合陽一 /新刊 #これセカ (@ochyai) | Twitter)に相談することができまして、今かなり精神的に楽になりました。
いきなりメールや手紙を個人宛に送っても「なんだこいつ?」ってなるだろうし、
あえてTwitterというネット上のオープンなところだったからこそ、自分から質問しようと思ったし、返事をくれたのだと思います。
しかも、それを見ていたフォロワーさんたちが一斉にアドバイスをくれて、
暖かく優しくしてくれる人がいることに感激しました。
現実の人間関係が希薄になっていると言われている世の中ですが、
インターネットがなかった時代では絶対に交わることのなかった人達と繋がっていられることって素敵なことだと思います。
一方で怖いところもあって、この記事を書いて以来、アクセス数が書く前の5倍ぐらいになってるんですよね…
それだけ色んな人に読まれて嬉しい半面、迂闊なことは書けないなと...(笑)
ブログで何かを伝えるということは、そこに情報を発信する者の責任が生まれてくるわけです。発信者には間違ったことを伝える事のないようにする義務があると思っています。
今後はそのような類の責任感も大切にしながら、次の1ヶ月、半年、1年...とブログを書き続けていけたらと思っています。