秋の上信越列車旅 〜ゆざわShu*Kura編〜

高田から乗り込んだ「ゆざわShu*Kura」、どんな列車かというと、車内で新潟の日本酒が飲める列車です!

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ここで飲んだお酒は、飲み比べセット(2000円)の3種類

純米吟醸 雪鶴、越の寒中梅 純米大吟醸、越路乃紅梅 純米吟醸 (トロハラスの焼き漬け付き)。

 

それから利き酒セットの5種類(1000円)

大吟醸 槽しぼり、純米吟醸山廃仕込 越後の蔵秘伝、純米吟醸 霧の塔、純米酒 柏露、越の誉特別純米酒 彩。

 

さらにおつまみで、鮭三兄弟やほたて、鯛茶漬けなどなど... 食べたもの全部美味しかったです。

 

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写真を撮り忘れましたがこの日2つ目のアイス、雪室ジェラートも食べました。味噌風味でほのかにしょっぱさがありとても美味しいアイスでした。

 お酒や食事以外にも、

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 海を見たり、音楽を聞いたり、仲間や知らない人と話したりして過ごしました。今まで乗った列車の中で一番楽しかったです。

 

他にも車内イベントで「十分杯」という不思議なおちょこについて、長岡大学の学生に解説してもらいながら地酒を飲んだり、同じく長岡の日本酒振興を行なっている方々から吉乃川 新米を頂いたりなど、合わせて12種類の日本酒を3時間の間に飲みました。

 

正しい日本酒の飲み方も教わり、とても良い気分で飲み続けることができました!

 

あっという間に越後湯沢に到着。

 

明日の記事へ続く...