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インプット学習とアウトプット学習

社会人になり1ヶ月半、学生の時の学び方から少しずつ変化していかなければいけないと思い日記にします。

 

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小学校から大学生までの学び方

私の学生時代の勉強方法は、主に教科書や講義の内容を頭に入れる「インプット学習」ばかりしてきました。

 

何故かといえば「それでどうにかなったから」です。人より少し要領が良い(と自負している)自分にとって、正しくインプットができれば、テストで100点を取ることだって難しくないと考えていました。

 

 

それが通用しなくなった大学院時代

でも大学院に進学してからは、同じ勉強方法では上手く行かなくなりました。講義科目では相変わらず良い成績でしたが、教育実習や研究、就活で沢山苦しむ事になりました。

 

勉強時間は学部時代と比べても増えており、何が問題か分からないまま、大学院を卒業しました。

 

インプット学習が有効なのは〇〇で評価される時だけ

何故、教育実習や研究、就職活動で苦しんだのか、それは、今まで自分が「インプット学習」に頼った学習をしていて、ほとんど「アウトプット学習」をしなかったからだと考えています。何故なら「インプット学習」のみで学習しても良い成績がとれるのは「テストで評価される時」だけだからです。

 

テストを解く際に必要なアウトプットの仕方って、「書く」ことだけです。理論が頭の中に入っていればそれを紙に書き写すだけで良かったのです。つまりアウトプットする事に対して訓練することはほとんどありません。

 

それに対し、教育実習(教職)や研究、就職活動は、テスト勉強のように知識や理論を頭に入れるだけでなく、時間に制約のある中で、言葉にしたり、動きを交えたりして、人と向き合わなければなりません。もちろん教材作りや論文執筆、志望動機の記入などで、書くということも行います。

 

今挙げただけでも「言葉にする」「動きを交える」「書く」という3種類のアウトプット方法が出てきました。時にはこれらを同時にこなさなければならなかったのです。つまりアウトプットする練習(=アウトプット学習)が足りなかったのです。

 

それにも関わらず、インプット学習ばかりしていた私はドツボに嵌っていってしまったのです。

 

つまり、インプット学習に頼った勉強法でも小学校から大学まで成績が良かったのは、ほとんどの科目が「テストで評価される」からに他ならなかったのです。

  

アウトプット学習は難しいのか

「インプット学習」ばかりしていた人にとって「アウトプット学習」をすることは難しいのでしょうか?

 

答えはNOです。

 

過去問を解いてみたり、学んだ動きを実際にやってみたりすれば良いだけなんです。

考えてみたら、実は今までにもインプット学習とアウトプット学習をバランスよく織り交ぜて取り組んできた科目がありました。それは「体育」の科目です。

 

高校までの体育はアウトプット過多だった

実は私は大学に入ってから「体育」が好きになりました。というのは高校までの体育は「アウトプット学習」ばかりだったから上達しなかったんです。

 

高校までの体育は「教師がルールを教え、生徒が実際にやってみる」という体育の授業がほとんどでした。ルールのインプットはできても、体の動きのインプットは目で見ることでしか出来なかったのです。運動に関して鈍臭い自分はアウトプットしようにもインプットが足りなさすぎて只々疲れるだけの科目でした。

 

しかし大学の体育では、「何故そうするのか」という考え方を含めた体の動かし方を指導してもらいました。これにより理論をインプットし、体の動かし方をアウトプットするという双方の学習がバランスよく出来るようになったのです。

 

このことで、劇的に運動能力が改善したのです。高校まで何年やっても下手くそだったバレーボールが、大学教員の指導によって半年15コマの授業でレシーブ、トス、スパイクの全てができるようになりました。

初挑戦だったフットサルでは、試合でハットトリックを達成するほど上達しました。(味方が上手だったのも多いに関係あると思います)

 

インプットとアウトプットはバランスが大事

ここまできて分かるように「インプット学習」「アウトプット学習」のどちらもバランスよく取り組むことが上達への近道なのではないかと思います。

 

 

私は社会人になってから、インプットに偏った学習が続いています。

色んな場面でインプットされてきた事を纏めてブログに考え方をアウトプットしたことですし、今日から少しずつ、学習にもアウトプットを織り交ぜて取り組んでいこうと思います。