続・一年の計は元旦にあり(学習編)

今日は昨日の記事で触れられなかった目標、

4月と10月の情報処理試験(情報処理安全確保支援士試験)に合格する

に対するプランニングをしたいと思います。

 

なりたい自分をイメージする

まずは、なりたい自分をイメージします。まずは4月の情報処理試験から。

100日後(4月中旬)

・午後2問題が80%程度解ける

サイバー攻撃の手法を見て名前と対処法が思いつく

・情報処理安全確保支援士試験を受験し合格する

50日後(2月下旬)

サイバー攻撃の名前を見て手法と対処法が思いつく

・午前2問題がほぼ完璧に解ける

・午後1問題が80%程度解ける

・午後2問題が40%程度解ける

25日後(1月下旬)

サイバー攻撃手法の名前が言える

・午前2問題が80%程度解ける

・午後1問題が40%程度解ける

 

どれぐらい勉強するのか

では具体的にどれぐらい勉強するのかを考えます。基本的に過去問を解くのが効率がいいので、どれぐらいのペースで過去問を解いて行くかを考えます。午前1問題は免除なので午前2問題、午後1問題、午後2問題を考えます

 

午前2問題(4択25問)

1月25日までに学習を終わらせる(25日間)

1日で試験2回分の過去問を解くとすると50回分解けるので、過去8年(16回)分を3周解くこととする。

 

午後1問題(大問3問)

1月26日から2月28日までの約30日間で学習する。過去10回の過去問(30問)を1日2問のペースで解いて2周する。

3月から試験までは1日1問ないし2問を解いて2周する。

 

午後2問題(大問2問)

3月から試験日まで1日1問解く。

過去10回の過去問(20問)を2周する。

 

どう維持するのか

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学習時間は勉強のためのSNS(Studyplus)で記録。また、体重と同様にバーンダウンチャートとを用いて進捗を可視化します。

 

習慣化する行動

・1日あたり大問2つ分を学習する

 

シンプルにこれだけ。わかりやすくて何より。

受かったら会社から報奨金が貰えるので、それをモチベーションにして頑張ります。貯金も楽になるしね。