人を写さないと鉄道写真じゃないって風潮になりつつあるのが嫌だなあ…
— フリーダムレッド (@freedom_red) 2021年8月10日
主題が車両なのか、利用者なのかは表現者の自由でしょ
撮りもしない人が勝手に決めないで
叩くべきは通行人に文句を言った撮り鉄であって、写真の表現に文句を言われる筋合いはないのだが
— フリーダムレッド (@freedom_red) 2021年8月10日
江ノ電であった撮り鉄のトラブルの影響で昨今の撮り鉄の問題行動が話題になっていますが、
そんな中で「鉄道写真は人を写してなんぼ」という意見を結構見かけるようになりました。
鉄道写真の価値を勝手に決めつけないでほしい。
車両が主役なら人を写さなくてもいいと思うし、人が主役なら入れるべきというだけであって、
写真の良し悪しは人を入れるかどうかでは決まらないでしょう。
この意見を言ってる人が撮影した写真を見てみると明確に「人を写した」写真と
「人が映り込んでしまった」写真が混在しているのがタチの悪いところだったりします。
人が写ってれば無条件で良いわけじゃない。
撮り鉄ってワードがもはや蔑称に成り下がってる気がするので鉄道写真家って名乗ろうと思う
— フリーダムレッド (@freedom_red) 2021年8月10日
そんなこんなで、マナーを守って安全に撮影していると自負している自分にとって
「撮り鉄」は蔑称になりつつあります。
なので今後は鉄道写真家とかカメラマンを自称することにします。
その名に恥じぬよう、節度とプライドを持って撮影していきます。