「東京アドベンチャーライン」ラッピング列車が中央線などで運転中
2021年10月1日より、秋の「青梅線・五日市線」観光キャンペーンの一環として豊田車両センター所属のE233系青463編成「東京アドベンチャーライン」ラッピング列車が中央線に乗り入れを行っています。 「東京アドベンチャーライン」ラッピング列車は沿線の動植物をモチーフに車内外にラッピングを施しており、普段は青梅線内のみで運用されている編成ですが、およそ1年ぶりに中央線等に乗り入れを行っています。ラッピング列車は4両編成のため、中央線・青梅線の他にも五日市線や富士急行線へ乗り入れる可能性があり、10月1日の運用では富士急行線に入線しています。
「東京アドベンチャーライン」ラッピング列車は11月末までの間運行が予定されており、中央線の通常のダイヤで運行されています。ただし、1編成にしか掲出していないため、定期検査などの都合により運行しない日があります。