絵柄の私物化

「絵柄の私物化」というワードが生成AI界隈を賑わせています。

著作権で画風は保護されないことを曲解しているかのような発言で唖然としますが、 一方で反対意見を述べる人の中にも著作権のことを分かっていない発言も散見されて地獄絵図。 自分も滅茶苦茶詳しいわけではありませんが、生成AIの炎上は 著作権を1ミリも理解していない人たちがお互いにお気持ちで殴り合ってる印象です。 一生決着つかないだろうな...

そういう意味では生成AIについても現行法に則って判断していくという文化庁の方針には賛成です。 大量生成にどう対応するかというところはあると思いますが、結局は出力物の類似性できないだろうなと思いますし、 生成AIを利用したかどうかを判断するのは技術が進歩していくことを考えるとナンセンスだろうと思います。


今日の1枚、もふもふは癒やし