今日は森林公園で行われた、「第42回 完走マラソン大会」に参加してきました!
10kmコースに挑戦してきました。
周りにつられたり、最後にスパートかけたりで練習時よりも1kmあたり1分早いペースで走りましたが、無事完走することができました。
良かったことは10kmを(給水以外)ノンストップで走り切れたことと、アップダウンの激しいコースでありながらほぼ一定のテンポで走り続けられたことです。
練習では最高でも7kmまでしか走っていなかったので不安もありましたが、10kmを完走することができて自信になりました。
ペース配分に関しては下りで加速しすぎないことと登りでペースを落とさないことがうまく行ったのかもしれません。
一方で反省もたくさんあります。身体を絞り切れないまま臨んだので、全然前に進まなくて大変でした。身体が脂肪を蓄えて重いということは、それだけ無駄にエネルギーを消費しないと動けない身体になっているんだと強く感じました。改めて本気で痩せようと決意しました。
それからフォームだったりペース配分、コースや練習メニューなど、マラソンに関する理論をもっと知りたいと思いました。
理論を知らずに自分の感覚を頼りに試行錯誤しながら走る形でした。それが理論として正しいのか確かめながら頭に落とし込んでいけたらと思います。
完走した達成感が癖になりそうです。また10kmコースに再チャレンジしてみようと思います。