3.11

東日本大震災から7年。 今朝からなんとなく当時のことを振り返っていました。

あの時は高校2年生。午前授業だったので学校が終わった後、お昼を食べて寄り道をしていたら被災しました。

30km歩いて家に帰ったこと、余震や津波原発のニュースを見て怯えたこと、今でもなんとなく覚えています。

この記事を書きながら、ああもう7年前なんだと思うと同時に記憶って儚いものだなと改めて感じます。

3月11日はいつも色んな感情が巡り巡って言葉が纏まらないけれど、一つ言えるのは生きている僕らは震災の記憶と教訓を携えて前に進んで行くしかないということ。

いつまた大きな災害や事件、事故が起きるか分からない世の中で、後悔しないように生きていこうと強く思います。