今日(2021年6月30日)の14:00をもって、茅原実里さん(みのりん)のファンクラブ「M-Smile」が終了しました。 ファンクラブがなくなっても、みのりんのファンをやめるつもりはないのですが、 やっぱり10年間も入っていたファンクラブがなくなった喪失感はあまりにも大きすぎて、 普段は手につかない仕事が物凄く捗ってしまいました。
いつ入会したのか気になってツイートを遡ったら、前身の「m.s.s」に入会したのが2011年の3月14日でした。 10年間、みのりんのファンクラブにお世話になりました。
m.s.s 第4期会員 申し込んできました! #minorin
— フリーダムレッド (@freedom_red) 2011年3月4日
自分がみのりんのライブに行き始めたのは、2010年8月の「SUMMER CAMP2」からだったわけですが、 当時はホームページ先行で参加していました。やっぱり高校生だった自分にとって当時の会費5000円はとても痛い出費でした。 なんとかアルバイトをして食費を削って貯めたお金で入会した記憶があります。
「m.s.s」は茅原実里さんの事務所移籍に伴って、2013年3月31日で突如解散することになるのですが、 それから2か月後の2013年6月1日に「M-Smile」が設立され、開設日に即日入会しています。 あの頃はファンクラブが解散するときにかなり絶望していた記憶があります。 まさか同じアーティストで2度もファンクラブ終了を経験することになるとは、夢にも思っていませんでした。
ファンクラブでは誕生日にイベントを開催したり、キャラソンライブや朗読劇といった催しを開催したり、 普段のライブとはまた違った自由なみのりんを見られる楽しい場所でした。 飛行機が苦手すぎてみのりんトラベルに参加できなかったことは若干ではありますが心残り。
その一方で、ここ数年は会報も全然届かなくなって、ファンクラブ会員でなくてもチケットはほぼほぼ当選するようになり、 FC会員であることを意識することは、年に一度のファンクラブイベントぐらいだった気がします。 (年会費は勝手に引き落とされているイメージ)
だから、今日も特に何も意識することなく終わるのかなと思っていたのですが、 最後の最後に、みのりんからファンクラブの会員にメールが届きました。
メールを読んですごく寂しくなったし、 ファンクラブに入って、 みのりんを応援出来て、 同じ時間を共有出来て本当に良かったなと心から思いました。
そして、メールにある「約束」を胸に、最後の夏の河口湖ライブへ向かおうと思います。 歌手活動休止までの残り半年、悔いのないように過ごしていきたいと思います。
M-Smile、ありがとうございました。
— フリーダムレッド (@freedom_red) 2021年6月30日
ありがとう、みのりん ありがとう、M-Smile
最後は心の俳句で締めさせていただきます。
みのりんが
— フリーダムレッド (@freedom_red) 2021年6月30日
またねというなら
また会える
そんな気がする
水曜の午後
(フリーダムレッド心の俳句)