「推しの子」1話が90分あると知り、気になりながらも視聴する時間がとれていません。 そんな中、Twitterで「推しの子」に対する誹謗中傷をした方に批判・誹謗中傷が起きていることが話題になっています。
推しの子の騒動見てると改めて批判と誹謗中傷が区別できない人の多さに辟易する
— フリーダムレッド (@freedom_red) 2023年5月25日
どの立場であっても事象に対する批判はあって然るべきだが、当事者に対する誹謗中傷はダメでしょ
— フリーダムレッド (@freedom_red) 2023年5月25日
基準がブレやすい人ってポジショントークする人だよね
— フリーダムレッド (@freedom_red) 2023年5月25日
僕は批判はよし、誹謗中傷はダメという論点なので(直接か間接かは自分の論点にない)
— フリーダムレッド (@freedom_red) 2023年5月25日
直接の批判を許すのは、そもそも情報発信には責任が伴うからですね https://t.co/QE30TmETLA
— フリーダムレッド (@freedom_red) 2023年5月25日
その議論の中で批判と誹謗中傷が混同されているのをたくさん見かけたので、改めて自分なりに批判と誹謗中傷に関する論点を整理してみました。
まず、前提として「批判」と「誹謗中傷(=悪口)」は違います。
上記ページから引用すると、「批判」は「批評すること、ものごとの良し悪しについて論じること」で、「誹謗中傷」は「誹謗とは他人の悪口や罵ったりする行為を指し、中傷とは根拠のない嘘やでたらめ、デマを述べる行為」です。
その前提から、自分は「批判」はよいが「誹謗中傷」はダメという立場です。
そのような中で「批判を直接発信者にぶつけるな」という意見を見て、なるほど、そういう考え方もあるのかと勉強になりました。 しかし、個人的には発信者に直接批判するのは構わないという立場です。 なぜなら情報発信者には発信したことへの責任が付きまとうからです。
自分自身も発信の仕方について気を付けなければいけないと思いました。 批判が行き過ぎて誹謗中傷にならないようにこれからも心がけていきます。