今年のテーマは「選択と集中」「ノートを書く」です
— フリーダムレッド (@freedom_red) 2021年12月31日
フリーダムレッドの今年のテーマは「選択と集中」、そして「ノートを書く」です。
選択と集中
2022年の4月に29歳になります。自分なりに20代のうちに様々な可能性を広げるチャレンジをしてきました。しかしまもなく30歳を迎えるにあたって、手を広げすぎずに時間やお金のリソースを集中させる年にしたいと思いました。挑戦することをやめるのではなく、挑戦する分野を絞ることを考えようということで、「選択と集中」を2022年の1つ目のテーマにします。
ノートを書く
この意味は２つあり、１つは昨日の記事でも書いた通り、撮影記録をnoteに書くということです。
そしてもう一つは、仕事や生活の中で紙やiPadのノートに記録をつけることです。
先日、お笑いコンビ「ロザン」の「京大芸人ノート」を読みました。
（面白かったのでいろんな人におすすめします。）
これが非常に面白くて自分に刺さったので、近頃ノート取りを再開しました。
自分で言うのもなんですが、学生時代はべらぼうに成績がよくて大学を飛び級で卒業しています。学ぶことに対してそれなりに得意と感じていたにもかかわらず、社会人になった今は物覚えや要領の悪さを実感していました。学生時代はもっと要領よかったのにな... やっぱり年齢が上がるにつれて記憶力は落ちていくよな... と思い込んでいたところで本書に出合いました。
本書の冒頭に「学生の頃のように今もノートをとっていますか？」という問いかけがあります。確かにノートをとるのをやめてしまったな...と思いつつ、本書を読み進めていくうちにはっとしました。確かに自分の記憶力が落ちたと感じ始めた時期とノートを取らなくなった時期が一致していたのです。
学生時代の記憶力、要領の良さはノートに書きだすことによって思考が整理されていたことに起因するのかもしれない、という仮説が自分の中に生まれ、それを実証すべくノートを取り始めました。
2022年はこの「ノートを書く」をもう一つのテーマに、日々の自己研鑽とアウトプットをしていけたらと思います。
以上、2022年のテーマについて書いてみました。
明日は2022年の目標設定について書ければと思います。
