イーロン・マスク氏のTwitter買収で思うこと

イーロン・マスク氏がTwitterを買収したことで、 いろいろと変化があったと話題になっていた1日でした。

確かに、政治的なツイートが流れてこなくなったと肌で感じています。 日本は選挙では現在の与党支持者が多いはずなのにもかかわらず、 Twitter上では野党勢力の意見ばかりを目にしていたので、少し気にはなっていました。 (肯定的な意見は反応が薄く、反対意見は大きくなりがちという側面もあるとは思います) これがイーロン・マスク氏の買収の結果なのだとしたら、 一ユーザとしては良い改善なのかなという風に感じています。

一方で、イーロン・マスク氏が指示したとされるTwitter社の社員解雇について、 特に日本法人の社員解雇は不当解雇なのではないかと気になっています。

YouTubeTikTokでおなじみの岡野タケシ弁護士なども不当解雇の可能性を指摘されていらっしゃいました。 日本は法規制が厳しいので、そんな簡単に解雇できるのかが個人的な疑問です。

気になるニュースなので、これからも状況を注視していこうとおもいます。