うーん、これはいくらなんでも酷すぎます pic.twitter.com/lPfm1Hbyek
— HOT Tokyo Metro (@HOTTMinfo) 2022年12月4日
撮影対象の車両に影がかかってしまったということで、
鉄道写真を撮るものとしては、残念な気持ちになるのは非常によくわかります。
1万円払ってこれは可哀想
— フリーダムレッド (@freedom_red) 2022年12月4日
酷すぎるっていう撮影者の気持ちは理解できるし
— フリーダムレッド (@freedom_red) 2022年12月4日
影落ちも味があるとか言って叩いてる人の気持ちは1ミリも分からない
目を疑ったのは「影落ちも味がある」という意見を目にしたことでした。
フォロワーさんからも複数ご意見いただいていますが、意図して映しこんだ影が美しいのであって、ただただ映り込んでしまった影に対して味があるというのは、さすがに美的センスが壊滅していると思いました。
鉄道の雑誌やポスターに使用されるような写真の被写体に影が落ちているものが使われるところを見たことがありません。
結局のところ撮り鉄を叩きたいだけの捻じ曲がった論理だと思いました。
まあ影が落ちるのわかってたら1万円は出さんわ
— フリーダムレッド (@freedom_red) 2022年12月4日
誰もわかってないからこそ起きてると思うのでどうにかしろという話にはならないと思うけど
有料撮影会も文化としては始まったばかりだから、大目に見るような寛大な精神というか、影落ちもリスクとして認識しておくべきだよね
— フリーダムレッド (@freedom_red) 2022年12月5日
撮影会を開催した東京メトロもこればかりは予想外だったのではないかと思います。
2022年になって爆発的に増えてきた有料撮影会という文化が成熟するまでは、光線状態との兼ね合いがわかる説明書きがあるイベントを選んだり、自分自身で調査をしたり、場合によっては問い合わせをしたりして、リスク管理をしていくべきなんだろうと思いました。