今日は散髪してきました。 ダイエットの影響もあり、頭も身体も軽くなって気分が良いです。 引き続き、資格試験の勉強に取り組んでいます。
さて、#ミノリズム が更新されたわけですが、20周年ライブのチケット代が賛否両論を巻き起こしています。
詳細は動画でご確認ください。20周年ライブのチケットについてお話ししますhttps://t.co/38eG0jZpZj
— 茅原実里 (@minori_contact) 2024年1月6日
賛否両論、どちらの声も届いてます。今の私的に静観するのはちょっと違うかなと思ったので、動画でお話ししました。よろしくお願いします!#ミノリズム #ヒストリカルパレード pic.twitter.com/qF1fgGYOzl
私は価格変動制に賛成です。
価格変動制は賛成です(個人の感想です)
— フリーダムレッド (@freedom_red) 2023年12月31日
理由は以下の2つです。
- 選択肢が増える
- 納得感のある座席になる
選択肢が増える
自分はできる限り前の方で見たいので、SS席に申し込むつもりです。 それだけ価値を感じているからでもあります。
一方で、様々な事情でその価値を見出せない人もいるわけです。 仕事を辞めた、他にも推しができた、子供が生まれた... 自分だっていつそういう状況になるかはわかりません。 そういった時に低価格帯の選択肢があるのは嬉しいですよね。
納得感のある座席になる
これは「座席がどこになるかというワクワク感」とのトレードオフでもありますが、 SS席やS席に申し込めば、見切れのない1階席が確約されます。 また、B席に申し込めば、会場を俯瞰できる席になる可能性が高くなります。
全席一律で最前列も最後列もありうるのは、ワクワクする反面、 確実に不平等感が生まれます。実際毎年、クソ席だった~という感想を見かけてましたしね。
キングコングの西野亮廣さんの著書「夢と金」には、以下のような趣旨の記述があります。
SS席(3万円)を用意したところ炎上騒ぎが起きたが、チケットを発売するとものすごい勢いで売れた、 すなわち、SS席にクレームを入れる人は、SS席を買う気がない人で、そういう人に限って価格にクレームを入れる奇妙な光景が見られる
「高価格帯商品」をなくしてしまうと、待っているのは「お金に余裕がない人からお金をとる世界」
みのりん20周年ライブ、ステラの座席表と照らし合わせると恐らく3070席のうちSSとSの770席が値上げ、AとBの2300席が値下げになります
— フリーダムレッド (@freedom_red) 2024年1月6日
変動価格制で約75%が値下げの恩恵を受けられます #ミノリズム #ヒストリカルパレード
河口湖ステラシアターの座席表を基に概算してみると、まさにその通りで、 会場のキャパシティの25%程度であるSS席(55,000円)、S席(16,500円)があることによって、 残り75%のA席(5,500円)・B席(3,300円)は、コロナ禍で物価上昇前のチケット代(7,700円)よりも安価に提供されています。
価格にクレームを入れるのではなく「俺はB席で行くぜ、SS席の人、サンキューな」が正しいです。 SS席の人が偉い!とかそういう話ではないので注意です。出したい人が出す、それだけでよいのです。
今日の1枚は渦中の河口湖ステラシアターから1枚。
座席表を眺めていてわかりましたが、完全にシンメトリーな座席配置なんですよね。 そして可動式の屋根もシンメトリーで見ていて飽きませんね。こういう建物好きです。